世界で最もお金持ちなサッカー選手は誰なのか?🤔
マネだちが、トップ・プレーヤーたちのラグジュアリーなライフスタイルを皆さんにお届けしよう。
1位は、意外な人物がランクインすることになった、ということはここでお伝えしておこう。🤫
10位 ヤヤ・トゥーレ(Yaya Toure)
ヤヤ・トゥーレ(Yaya Toure)の純資産は、約76億円。
10位に入ったのは、バルセロナ、マンチェスター・シティで活躍した元コートジボワール代表のミッドフィルダー、ヤヤ・トゥーレ。
36歳になった現在は、高給で有名な中国スーパーリーグ、「青島黄海」でプレーしている。20億円を超えるシティ時代の年俸も、トゥーレのランクインを後押ししていることも間違いない。
ちなみに、トゥーレが今まで購入してきた高級車は、ポルシェ、メルセデス・ベンツ、ベントレーなど。コレクションの一つである、ロールス・ロイス・ファントムは、実に4000万円以上もする代物だ。😘
9位 ポール・ポグバ(Paul Pogba)
🤑ポール・ポグバの純資産は140億円(2021年現在)。 💰ポール・ポグバの年収は、35億円(2021年現在)。 ⚽ポール・ポグバの市場価値は、90億円(2021年現在)。
マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育ち、2016年にユヴェントスから古巣復帰を果たしたポグバ。史上最高額となる、実に132億円もの移籍金が動くビッグディールとなった。19 – 20シーズンには、約18億円もの年俸が支払われているなど、プレミア屈指の高給取りである。
2018年、ロシアで開催されたFIFAワールドカップでの優勝を機に、フランス・ナショナル・チームでの存在感は増している中、クラブチームでも自らの年俸に見合った価値を示すことが出来るのか。
ちなみに、ポグバの所有する車はランボルギーニ、マクラーレン、ベントレー、ロールス・ロイス、フェラーリ、メルセデス・ベンツ、アウディ、マセラティなど、思いつくほぼすべての高級車である。
マンチェスターの邸宅は約4.2億円のところ、7000万円オフの3.5億円で購入するなど、交渉上手な一面も持っているようだ。😏
8位 エデン・アザール(Eden Hazard)
エデン・アザール(Eden Hazard)の純資産は、約108億円。
2019年に念願のレアル・マドリード移籍を果たしたアザール。
けがの影響が長引き、ピッチ上での活躍は限られているなか、およそ18億円の年俸はうらやましい限りだ。
石油王のオーナー、ロマン・アブラモビッチ氏の所有するチェルシーでは7年間プレー。
チームを去るまでに、110ものゴールを記録した。
チェルシーが”金満クラブ”から、本物のビッグクラブへの変貌を遂げることが出来たのは、この男のお陰といっても過言ではないだろう。
そんなアザールは、古郷ベルギーに約4.1億円で購入した大邸宅を構えている。
愛車は、BMW、アウディ、メルセデス・ベンツ、ランド・ローバー、アストン・マーティン等。
7位 ギャレス・ベイル(Gareth Bale)
ギャレス・ベイル(Gareth Bale)の純資産は、約135億円。
ギャレス・ベイルは、レアル・マドリードで何と週給8500万円もの高給を手にしている。
一時期、中国移籍も噂もあった中、このウェールズ人の年俸はさらに高騰する可能性があるのかもしれない。
ベイルの愛車は、アウディ、ランド・ローバー、そしてランボルギーニ。
ウェールズの自宅の”裏庭”には、オリジナルのゴルフ・コースがこしらえられている。
6位 ウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)
ウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)の純資産は、約173億円。
ウェイン・ルーニーは、現在イングランド・チャンピオンシップ(2部)のダービー・カウンティでプレーしている。
エヴァートンでプロキャリアをスタートし、マンチェスター・ユナイテッドで全盛期を過ごしたフォワードだ。
ナイキ、ノキア、フォード、コカ・コーラなど、様々なブランドからの広告収入も、イングランド人のスターにとっては大きな収入源の一つ。
ルーニーの愛車はBMW、ベントレー、ランボルギーニ、アストン・マーティン、シボレー、ランド・ローバー、アウディなど。
ルーニーは現在、生まれ故郷リバプールに豪邸を建設中だ。約28億円もの私財が投じられるルーニー邸の離れには、14頭の馬を収納することのできるスペースが用意されているという。
5位 ズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)
🤑ズラタン・イブラヒモビッチの純資産は200億円(2020年現在)。 💰ズラタン・イブラヒモビッチの年俸は40億円(2020年現在)。 ⚽ズラタン・イブラヒモビッチの市場価値は4億円(2020年現在)。
北欧史上最高の選手、ズラタン・イブラヒモビッチ。
長身としなやかな両足から放たれる超絶テクニックでゴールを量産するストライカーだ。
欧州主要リーグのタイトルを総なめにしてきた”優勝請負人”は、38歳になった今も、セリエAの舞台でゴールを奪っている。
ピッチ内での騒動が絶えないタイプではあるが、”俺流”を貫き通すスタイルは多くのバッド・ボーイたち、いや、大人たちをも虜にしている。
そんな屈指のスーパースターは、サムスン電子のアンバサダーなどでピッチ外でも巨額の収入を得ている。
また、車好きで有名なこのスウェーデン人のカー・コレクションは、フェラーリ・エンツォ(約8.7億円)、ランボルギーニ・ガラルド(5.1億円)、アウディ・S8(1.2億円)…と、ズラタンの身長並みにスケールがビッグだ。
4位 ネイマール(Neymar Jr.)
ネイマール(Neymar Jr.)の純資産は、約378億円。
ブラジルのアイドル、ネイマールは、パリ・サンジェルマンに王として君臨する。
19 – 20年シーズンには約76億円の年俸を手にし、金銭面ではサッカー界の頂点に立っているように見える。
ブラジルにあるネイマールの自宅は、元ブラジル代表ロナウジーニョが住んでいたこともあるようだ。
ネイマールが所有するのは、フォルクス・ワーゲン、ボルボ、ポルシェ、アウディ、メルセデス・ベンツ、マセラティ、アストン・マーティン、ランボルギーニ、フェラーリ、ライカン・ハイパースポルト(アラブ首長国連邦)、ケーニグセグ(スウェーデン)…と、なかなかマニアック。
また、プライベート・ジェット、ヘリコプター、ヨットも所有しており、世界中を回るスーパースターらしく、常に準備は万端である。
3位 リオネル・メッシ(Lionel Messi)
リオネル・メッシ(Lionel Messi)の純資産は、約432億円。
サッカー史上最高の選手の一人、メッシのプレーについて今更説明は不要だろう。
左利きのアルゼンチン人は、FCバルセロナから受け取る報酬のほかにも、アディダス、ペプシ、タタ・モータース、ジレット、ヘッド・アンド・ショルダーズ、ターキッシュ・エアラインズ、サムスン電子等の広告塔としての活動が有名。
メッシの愛車はマセラティ、フェラーリ、アウディ、メルセデス・ベンツ、ベントレーなど。メインには広々とした快適なランド・ローバー・ヴォーグを利用しているようだ。ちなみに、FIFAクラブ・ワールドカップの際には、トヨタ・プリウスを獲得している。
サッカーによって全てを手に入れた男は、”サッカーの女神”への信仰をやめることはできないだろう。
2位 クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)
クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)の純資産は、約486億円。
世界最高のサッカー選手としての呼び声の高い、クリスティアーノ・ロナウド。
ハンサムなルックスと完璧に鍛え上げられた上半身は、ポルトガル人の”プレーフィールド”をピッチ外にも広げている。
アルマーニなどのファッション・ブランドのモデル、シックス・パッド等の広告出演はもちろんのこと、自らの愛称である”CR7”の名の付くブランドを展開し、アパレル、香水、ホテルなどのビジネスにも投資を行っている。
そんなロナウドのカー・コレクションもまさに桁違いだ。
ランボルギーニ・アヴェンタドールは、最高時速350kmを誇り、わずか2.9秒で時速100kmに到達する。およそ4.3億円のブガッティ・カイロンは、500台のみの限定生産である。その他の車は、BMW、ベントレー、アストン・マーティン、アウディ、フェラーリ、ロールス・ロイスなど。
マンチェスター・ユナイテッド時代の自宅は4.6億円で購入。2014年には、同じくマンチェスター・ユナイテッド所属のサイドバック、ルーク・ショーへ月額84万円で貸し出した。その後、約3.9億円で売却したという。レアル・マドリード時代の大豪邸は、2018年のユヴェントス移籍の際に約6.4億円で売却された。現在、ロナウドがイタリア・トリノに暮らす邸宅は、1日当たり544万円のレンタル料と噂されている…。
1位 ファイク・ボルキア(Faiq Bolkiah)
ファイク・ボルキア(Faiq Bolkiah)の純資産は、2兆1600億円。
東南アジア・ブルネイの皇太子の息子であるファイク・ボルキアが、2020年のサッカー選手長者番付の頂点に立った。
石油や天然ガスなどの資源の産出国として知られるこの小国の王族は、私たちが想像する以上にリッチなようだ。
現在のブルネイの国家元首であるスルタンの甥にあたるボルキアは、ロサンゼルス生まれの21歳。
サウサンプトン、アーセナル、チェルシー、レスター・シティとプレミア・リーグの名門クラブのアカデミーを渡り歩き、現在はレスター・シティでプレーしている。2019年には、一年間の契約延長にサインした。
ナショナル・チームではアメリカ代表からのオファーがありながらも、当然ではあるがブルネイ代表を選択している。2016年のAFFチャンピオンズ・シップ予選では、ラオス代表相手に代表初ゴールを記録した。
父親のジェフリ・ボルキアは2300台の高級車、8機のボーイング製の航空機、500の家と5隻のヨットを所有している。
ジェフリ・ボルキアは、息子ファイクのために18.5億円でマイケル・ジャクソンを招待したこともある。
本人のファイク・ボルキアは、ワールド・クラスのプレーヤーを目指し、真剣にトレーニングを続けている。毎晩パーティー三昧の毎日を送ることも可能ではあるのだが、フットボール・プレーヤーとしてより高みを目指すことを心に決めているようだ。
カー・コレクション等は不明な点が多く、もはや彼にとってラグジュアリーなライフスタイルは特段刺激的なものではないのだろう。
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