- 本名 ギャレス・フランク・ベイル Gareth Frank Bale
- 誕生日 1989年7月16日
- 星座 かに座
- 出身地 ウェールズ🏴
- 職業 サッカー選手
- ポジション フォワード
- 身長/体重 184㎝/82kg
- 主な所属クラブ トッテナム・ホットスパー レアル・マドリード
ベイルの純資産・年収は？
ベイルの純資産額は、150億円（２０２０年現在）。
ベイルの年収（年俸・固定給）は、35億円（２０２０年現在）。
2013年のレアル・マドリードへの移籍で、サッカー界を驚かせた。当時の最高額であったクリスティアーノ・ロナウドを抜き、90億円ほどの移籍金をマークした。
レアル・マドリードと結んだ2022年までの契約では、35億円もの年収をこのウェールズ人に約束している。ベイルは、サッカー選手の中でもトップ10に入る高給取りの一人だ。週給に換算すると、何と4000万円以上である。スポーツメーカー・アディダスとの契約により、10億円以上もの報酬も手にしている。
2018年、税金未払いによって4300万円の支払いを余儀なくされたが、150億円もの純資産額を考えれば、全く大した額ではないのだろう。
2017年には、地元のカーディフにバーをオープンした。トリップアドバイザーのレーティングでは、4.5星（5星中）を獲得しており、人気が高い。
Instagram ＠elevensbargrill
ベイルの幼少期
1989年、英国ウェールズのカーディフに生まれる。9歳の時から才能を認められ、サウサンプトンのアカデミーでユース時代を過ごす。圧倒的なスピードと身体能力を生かすプレースタイルは、DNAにも刻まれており、14歳のころには100メートルを11.4秒で走っていた。さらに、叔父はフラムやカーディフで活躍したサッカー選手である。
当時から圧倒的な実力を見せており、体育の授業の際は、ワンタッチでプレーすることを義務づけられていたほどだ。高校時代は、ホッケー、ラグビー、長距離走などにも挑戦していた。そのままサウサンプトンのトップチームに昇格し、サッカー選手としてのキャリアをスタートさせた。
ベイルのキャリア
- 2006～2007 サウサンプトン
- 2007～2013 トッテナム
- 2013～ レアル・マドリード
- 2020～ トッテナム（期限付き）
デビュー当初は左サイドバックだったものの、故障などのチーム事情でフォワードにコンバート。それが見事にヒットし、名門トッテナムへの移籍に繋がった。レアル・マドリードではチャンピオンズ・リーグやクラブ・ワールド・カップなどの主要タイトルを総なめにした。2020年夏、期限付き移籍でトッテナムへの復帰を果たした。
ベイルの受賞歴
- チャンピオンズリーグ優勝
- リーガ・エスパニョーラ優勝
- トッテナム最優秀若手選手賞
- FIFAベストイレブン
など
ベイルの車・自家用ジェット
アウディ R8 スパイダー 2500万円
ランボルギーニ ウラカン 4000万円
メルセデス・AMG SLS 3000万円
ランド・ローバー レンジ・ローバー 2000万円
自家用ジェット
2020年、ベイルがトッテナムと期限付き移籍の契約を結ぶために利用したジェット。マドリードからロンドンまで、ラグジュアリーな旅をしたわけだ。最も、時速789ｋｍにも及ぶ高速なジェットであるため、それを楽しむ余裕は無かっただろうが。このジェットはベイルの所有ではないが、彼ほどの資産があれば、カジュアルにこのような乗り物に乗ることが出来る。ちなみに、過去には英国女王も利用したという。
Exclusive Aircraft
Exclusive Aircraft
ベイルの家
マドリード 100万円/月 （6.5億円）
Solar Pix
- ベッドルーム ４
- 室内プール
- ジム
- 多目的室 ２
- ガレージ 6台分
レアル・マドリードと契約した際、元ブラジル代表カカからレンタルした豪邸。落ち着いた雰囲気で、スーパースターの生活を支えてきた。
サウス・ウェールズ 4億円
walesonline.co.uk
ゴルフ好きとして知られるベイルは、ウェールズの自宅の裏庭に巨大なゴルフコースを持っている。
ベイルの歴代彼女
エマ・ライス・ジョーンズ 妻
EMPICS SPORT
高校時代のガールフレンドが、そのままスーパースターの妻になった。
ベイルの成功の秘訣
運
ベイルがアタッカーとしてブレイクしたのは、サウサンプトンのチーム事情によってのことだった。偶然コンバートされたポジションで脚光を浴びたその運の良さを無視することはできない。
安定した私生活
高校時代のガールフレンドと結婚したベイルは、雑音が少なく、100％サッカーに集中できる環境が整っている。控えめな性格のベイルにとって、理想的な家庭を築くことは非常に重要なはずだ。
自分流を貫く
ベイルは、アマチュアながらもゴルフに熱中している。”ゴルファー“とメディアやチームメイトから揶揄されても、自分流を曲げない芯の強さがこの男にはある。
ベイルの名言
学校が大好きってわけではなかったね。昼食や休み時間は好きだったけど…机に座っているのは大っ嫌いだった。いつも窓の外を見て、いつサッカーができるか考えていた。
I was never too much into school. I liked lunchtimes and breaks, but nah, I hated sitting at a desk. I was always looking out of the window, looking at my watch, thinking about when I could play football.
子供のころは、レアル・マドリードの選手のふりをして遊んでいたよ。
When I was younger, I had some close friends who always loved European football, and Real Madrid at that time were the dominant force. I remember family holidays when we used to go to Spain, and we’d bring back replica shirts of Real Madrid and pretend to be the players when we played in the park.
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