2018年9月から、以前までのQUOINEX(コインエクスチェンジンジ)取引所をリニューアルして発足しました。
現在、現物取引手数料無料キャンペーンを実施中です。
ビットコインはもちろん、人気のリップルなどのコインをお得に購入するチャンスです。
この際に、是非登録してみてはいかがでしょうか。
Liquidの基本情報
運営会社:QUOINE(コイン)
QUOINEはもともとシンガポールで設立された会社ですが、2016年からは東京に本社を置いています。
QUOINEは主にアジア圏をターゲットに事業を展開しています。
日本を除くアジア圏ではQRYPTOSという取引所も運営しています。
また、シンガポール、ベトナムなどにオフィスを所有しています。
Liquidはまた仮想通貨のみならず、幅広い金融業務への進出を目指しています。
例えば、公式ウェブサイトには2019年までに銀行免許の取得を目指すと明記しています。
今後、フィンテックの分野をリードする可能性を秘めている企業です。
社長:栢森 加里矢(かやもり かりや)
柏森氏はハーバード大学でMBAを取得した経歴を持っています。
三菱商事やソフトバンクなどの企業を渡り歩き、2014年にQUOINEを創業しました。
資本金:20億円(準備金含む)
仮想通貨取引所を安定して運営するには十分な資金を持っています。
設立:2014年11月
もとはQUOINEX(コインエクスチェンジ)と冠した仮想通貨取引所を運営していました。
2016年に本社をシンガポールから東京に移転。
2017年に金融庁の認定を受けると、Liquid設立のための資金集め(ICO)を開始。
そして2018年9月からLiquidが正式に取引所としての運営を開始しました。
取り扱い通貨:5種類(BTC, ETH, XRP, BCH, QASH)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ビットコインキャッシュ(BCH)
キャッシュ(QASH)
です。
キャッシュ(QASH)はLiquidが独自に発行している仮想通貨(トークン)です。
Liquid取引所の利用が浸透するほど価値が高まると考えられるコインです。
今後のQUOINEの業績によっては、QASHの価格は変動していくでしょう。
最小取引額:0.0001BTC
2018年12月11日現在のレートだと、0.001BTC = 382円。
仮にビットコインが高騰したとしても、始めるハードルは非常に低いことが分かります。
手数料
出入金手数料
日本円(法定通貨)
Liquidでは、日本円のみならず世界中の主要な法定通貨で出入金が可能です。
その際に発生する銀行手数料はお客様負担となります。
出金:500円
入金:無料(銀行手数料のみ)
仮想通貨:無料
取引手数料
現物取引:無料
現在キャンペーン中とのことですが、終了時期が特に明記されていません。
お得な今、このタイミングで口座開設するのもいいと思います。
ポジション料:0.025%
Liquidはこれを「業界最安水準」と謳っています。
ロスカット手数料:0.2%
セキュリティ
コールドウォレット
コールドウォレットはインターネットから隔離された状態のウォレットです。
ハッキングを受ける可能性を最低限に抑え、セキュリティを高めることができます。
マルチシグ
マルチシグとは、複数の機関が利用者の秘密鍵の認証を行うシステムです。
ハッキングを行うにはすべての機関を攻撃しなければならないため、難易度が上がります。
逆に、取引所は高いセキュリティーを利用者に提供することができます。
生体認証
例えば、AppleのTouch IDなど、スマホの機能を利用することができます。
レバレッジ:25倍
日本国内では最大規模のレバレッジ取引を行うことができます。
Liquidのメリット
現物取引手数料が無料
ビットコインや、人気のリップルなどのアルトコインを買うチャンスですね。
現在キャンペーン中のため、いつまで続くかは分かりません。
今のうちに口座開設して、手に入れておくのもいいかもしれません。
ポジション料が安い
実際に、取引所自ら「業界最安水準」を謳っています。
レバレッジが高い
25倍のレバレッジは業界最高水準で、上級者の方も満足できます。
リスクを取って取引を行う場合にもお勧めできる取引所です。
24時間365日即時入金可能
ネット銀行を使えば、すぐに入金することができます。
スピーディーな取引を後押しするシステムが整備されているのも素晴らしいですね。
厳重なセキュリティー
例えば、出金の作業は4段階のステップを経て行われます。
そのため、確かに出金の時間は長くかかってしまいます。
しかし、不審な出金であればその時に気付くことができます。
このように、目先の利便性だけではなく、長期的な安全性に気を配れるのがLiquidの良いところです。
豊富な法定通貨を利用可能
外為などで外国の通貨を保有している方には使い勝手がいいですね。
米ドル (USD)
ユーロ (EUR)
豪ドル (AUD)
香港ドル(HKD)
シンガポールドル (SGD)
人民元 (CNY)
フィリピンペソ (PHP)
インドネシアルピア(IDR)
が利用可能です。
アジア圏に商圏を広げる企業らしく、東南アジアの通貨が多数対応しています。
キャッシュ(QASH)を購入できる
キャッシュを購入できる取引所は日本国内では少ないので、希少価値が高いです。
また、Liquidの利用が世界中で広まれば大きな価値を持つようになると考えられます。
今のうちにQASHのポテンシャルに気を配っておくのもアリですね。
Liquidのデメリット
出金が遅い:3日程度
これは、Liquidは出金の際のセキュリティを重視しているためです。
出金作業を正確に行うため、どうしても複雑な手続きが必要になってしまうのです。
Liquidのまとめ
また、独自通貨であるQASHにも注目が集まっています。
セキュリティ面も、他の取引所より力を入れていることが伺えます。
全ての要素を鑑みても、これから勢いを増していく取引所であることは間違いないでしょう。
現物取引手数料無料のキャンペーンは終了時期が未定です。
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