2020年、最も高級なVRヘッドセット(ゴーグル)は何なのか?
マネだちが、選りすぐりのラグジュアリーなヘッドセットランキング、ベスト8をお届けしよう。
8位 Lenovo Mirage
Lenovo Mirageの価格は約3万円。
低価格ながら、沢山の動きをしても映像が乱れない点が魅力的だ。映像も色付きが良く、はっきりとしている。もちろんケーブルはついていないため、コンパクトで落ち運びやすい。
スペック
- 解像度 2560 x 1440px
- 視野角 110°
7位 Playstation VR
Playstation VRの価格は約4万円。
沢山の種類のゲームを選べる点に関しては、Playstation VRはかなり優秀だ。比較的手ごろな価格で、PCに近いパフォーマンスを体験できる良いヘッドセットだ。
スペック
- 解像度 1920 x 1080px
- 視野角 100°
6位 Samsung HMD Odyssey+
Samsung HMD Odyssey+の価格は約5万円。
同価格帯の商品の中では、圧倒的な解像度を誇っていると言っても過言ではないだろう。軽量でコンパクトなスマートさも印象が高い。オーディオはヘッドセットに備え付けられており、またその音質も高い。これらの点からも、ハイスペックな製品づくりが特長のサムスンの本気度がうかがえる。
スペック
- 解像度 2880 x 1600px
- 視野角 110°
5位 Oculus Rift S
Oculus Rift Sの価格は約7万円。
PCベースのVRヘッドセット。Oculusのラインナップの中では非常に高い解像度を持ち、ハイレベルかつリーズナブルな体験を求めるユーザーにはうってつけのプロダクトだ。ワイヤーがついている点、スマートさには欠けるかもしれないが、ビジュアル面での体験は確かなはずだ。
スペック
- 解像度 2560 x 1440px
- 視野角 110°
4位 Oculus Quest
Oculus Questの価格は約7万円。
Oculusのゲーム用ヘッドセットとして、有力なOculus Quest。ワイヤレスで激しいゲームプレイに対応でき、部屋のサイズも問わない器用さもある。ハイスペックかつ、手に届きやすいプロダクトを開発するOculusならではの、全方面にフィットしたヘッドセットだ。
スペック
- 解像度 1600 x 1440px
- 視野角 100°
3位 HTC VIVE Focus Plus
HTC VIVE Focus Plusの価格は約10万円。
エンタープライズ仕様のオール・イン・ワンVRヘッドセット。解像度・視野角共に充実なスペックを完備しており、HTCのラインナップの中でもハイレベルなヘッドセットだ。ポータブルで持ち運びは簡単、スマートかつハイレベルなVR体験が可能になっている。
スペック
- 解像度 2880 x 1600px
- 視野角 100°
2位 Pimax 5K XR OLED
Pimax 5K XR OLEDの価格は約11万円。
Pimax 5K XR OLEDは、解像度・視野角ともに圧倒的なスペックを誇る。高度なセッティングが出来るため、細部にこだわる玄人向けのヘッドセットだ。さらに、本体は軽量で、スマートさも大きな魅力の一つだ。ソフトウェアは開発チームが積極的にアップデートを行っているため、常に最新の状態に保つことが出来る。
スペック
- 解像度 5120 x 1440px
- 視野角 200°
1位 HTC VIVE Pro Eye
HTC VIVE Pro Eyeの価格は約22万円。
HTCが誇る最高スペックのVRヘッドセットである、HTC VIVE Pro Eye。Eyeという名がついている通り、眼球のトラッキング機能という最新テクノロジーを備えている。そのため、コントローラーを利用する必要が無いという、画期的なヘッドセットだ。アマゾンでの表示価格は20万円を超えるなど、最高級のヘッドセットであることは間違いない。VRヘッドセットの最先端を体験したいコアなユーザーは、ぜひとも試しておきたいところだろう。
スペック
- 解像度 2880 x 1600px
- 視野角 110°
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