DMM Bitcoin口座開設申し込みが却下された理由について考える。

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こんにちは。

先日、DMM Bitcoinの口座開設を試みました。
途中まで上手くいっていたはずなのですが…

DMM Bitcoinの口座開設申し込みをしようと思い立つ。

「そうだ、DMM Bitcoinの口座を開設しよう」

そう思い立った僕は、GoogleでDMM Bitcoinと検索。
お、1000円キャッシュバックキャンペーンやってるじゃん♪
そう思いつつ、口座開設をポチりました。

基本情報を入力し、身分証明書送信までは完璧。

先ずはEメールの確認。

その後、氏名や住所などの基本情報を入力し、職業や年収などを選択。
口座開設の目的は、長期保有と答えました。

運転免許証を送信して、完了。
5分くらいで終わったんじゃね?

あまりに手続きが簡単だったので、少し感動しつつ、本人確認書類の到着を待つことにしました。

のはずが…?

あれ、なかなか本人確認書類が届かない…

そう思った僕は、メールボックスを確認してみることに。
すると、あらびっくり。

「DMM Bitcoinカスタマーサポート」から、こんなメールが。

先般は、DMM Bitcoinの口座開設のお申し込みをいただき、誠にありがとうございます。

弊社取引口座開設基準により審査させていただきましたが、今回は残念ながら取引口座開設を見合わせていただくことになりました。

何卒、事情をご賢察のうえ、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

え~!?

口座開設が見合された事情をご賢察申し上げる。

なんで口座開設が見合されてしまったのでしょう。
先のメールには続きがあり、

尚、審査基準につきましてはご回答いたしかねますので、予めご了承ください。

とのこと。

参った参った。
これで、DMM Bitcoinの口座移設ができなかった理由は闇の中に…

口座開設できなかった理由の候補

しかし、実は「心当たりがない」といえばうそになるかもしれません。

そこで、僕なりにその理由を考えてみました。

大学生だから

これは、考え得る理由の一つだと思います。

大学生の信用は、限りなくないといっても過言ではありません。
今のところ、将来の年収を知る手立てがあるとも限りませんし。

下手な投資に踏み込んでほしくないという、DMMさんからの配慮なのでしょうか?

キャンペーンのコストを下げたい

これがかなり有力な気がします。

DMM Bitcoinからすれば、一番欲しいユーザーは億万長者などの大口顧客か、スプレッド収入を生んでくれるトレーダーの層でしょう。それ以外の層への普及のために、わざわざ貴重な財源を使いたくないというのが本音かもしれません。

DMM Bitcoinの口座開設が却下された理由のまとめ

今回は、潔く諦めることにしました。
また今度、DMMさんに認められる身分になったときに再チャレンジしようと思います。

皆さんも、このような経験をお持ちでしょうか。
可能性のある理由を思いついたら、ぜひ教えてください。

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