【仮想通貨】BAT (Basic Attention Token) が上昇中。Braveブラウザで貯めよう。

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BAT (Basic Attention Token) の時価総額が上昇中。単なる仮想通貨の枠組みを超えた斬新なアイデアに基づくこの通貨は、ネット広告業界のあり方を根本的に変えようとしています。今回は、BATのコンセプトや特徴、そしてその将来性について解説していきます。

BATって何だ。

BATのコンセプト

ユーザーのattention(注意)に着目


BATはその名の通り、ネットユーザーの”attention”、すなわち注意力にフォーカスしたコインです。BATが行っているのは、ネットユーザーの注意力を仮想通貨にしてしまおうという試みです。普段私たちがネットサーフィンをして、ニュースなどを閲覧するとき、私たちは見ているコンテンツに注意力を払っていますよね。私たちは、ただ注意力をネットのコンテンツに費やすだけではもったいない。いっそのこと、その「注意力」をユーザーに還元してしまってはどうか、という発想です。その還元の際に使われる通貨が、BAT (Basic Attention Token)なわけです。

広告の”脱中央集権化”を進める

BATが究極的に目指すのは、広告の”脱中央集権化“。ネットで広告を見たユーザーに対して、BATを支払うことで、ユーザーは費やした「注意力」の見返りを得ることができます。ユーザー目線のネット広告産業が出来上がれば、広告主・サイト運営者・ユーザーの三者がちょうどいいパワーバランスで共存することができます。これが、広告産業をユーザーひとりひとりの手に取り戻すというミッションになります。

ブロックチェーン、イーサリアムを基盤に

BATは、イーサリアムのブロックチェーン上で機能しています。基本はイーサリアムではありますが、BAT自体がネット広告のプラットフォームとして発展するという思惑もあります。新たな有力プラットフォームとして、BATは注目を集め始めています。

Braveブラウザで貯まる


BATは現在国内の取引所には上場していませんが、気軽に貯める方法があります。それは、Braveというウェブブラウザを使う方法です。SafariやChromeと同じように使えるのですが、異なる点はブラウジング中の広告閲覧でBATが貯まる点。しかし現在のところ、広告閲覧によるBATリワードシステムには「Coming soon」と表示されており、実装は少し先になるかもしれません。
Braveブラウザのトップページ

BATの使い道は?

BATの使い道は、現在はBATプラットフォーム内にとどまっています。具体的には、BATプラットフォームに登録しているサイト運営者に対して、ユーザがBATを送るシステムなどです。貯めたBATは、Braveブラウザの様々なサービスに利用できますが、現実世界の通貨やその他の仮想通貨との交換についてはいまだはっきりとした方針が打ち出されていません。現時点ではまだ、実用性という面では未熟さがあります。

BATの将来性は?

BATのコンセプトには、非常に斬新なものがあると思います。単なる購買のための通貨ではなく、ネット広告のプラットフォームを目指す。やりたいことははっきりしているので、注目に値する仮想通貨だと思います。ハマればかなり面白いですよね。ただ、現時点ではBATが現実世界で価値を持つのかはまだ不明瞭ですし、未熟な点もあります。今後、じっくりと成長を見守っていきたいプロジェクトなのではないでしょうか。

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