一部の情報筋の間で、少しずつ話題になり始めているサービス、保険付きFXの「TLC(Throne Legacy Capital)」。
一か月で、平均10%以上というリターンも報告されていて、かなりの高収益との情報。
しかし…
あまりの高収益に、
と僕は感じていました。
そこで。!
実際に、TLCをやってみて、本当に稼げるのか検証してみることにしました。(笑)
正直言って、今後どうなるかはわかりません。(笑)
それでも、チャレンジャー精神をもって、突撃することにしました。
基本的に、本記事で書くのは情報筋から手に入れた資料や、実際の投資実績がもとになっていきます。
しかし、断っておきたいのは、その資料が100%正しいかどうかは、実は僕自身でも確信が持てません…。(高収益の情報ゆえに、疑いの心が生まれてしまうのです)
なので、
という点をご理解の上で、僕の突撃レポートを読んでいただければと思います!
TLCを運営している人々とは。
まずは、TLCを運営しているのは誰なのか?という疑問から解決していきたいと思います。
香港を本拠地にする投資キャピタル
TLCは、Throne Legacy Capitalの略。「Throne」は、王位という意味。「王の遺産のキャピタル」ですか。ギラギラした名前ですね。(笑)
TLCの本社は香港にあり、業務内容は「株・外国為替・債券・設備投資コンサルティング」などなど…。幅広い分野の投資にかかわっている投資キャピタルです。
新興の会社ではありますが、幅広く事業を手掛けていて勢いのある印象ですね。
信じるか信じないかはあなた次第。(2回目!ごめんなさい、僕にもわからないっ!(笑))
マレーシアの投資銀行「IBH」の傘下
そのTLCなのですが、マレーシアの投資銀行「IBH Investment Bank」のグループ企業として名を連ねています。
IBHは2009年に創設され、ラブアンに本拠地を置いています。ラブアンといえば、東南アジアの金融センターの一つとして知られていますよね。
金融ビジネスを繰り広げるにはなかなか良い土地柄で、情報筋によると日系企業を含むそうそうたる大企業との取引もあるんだとか。
ここで具体的に挙げることはしませんが、興味のある方は気軽にご連絡ください。
信じるか信じないかはあなた次第。(3回目!資料自体はあります!)
経営陣のプロフィール
IBH(戦略的パートナー)
資料によると、IBH会長のAhmad氏はかなりビジネス経験が豊富なよう。
主に東南アジアを拠点に活動されているアントレプレナーといったところなんでしょうかね。
IBH社長のChoo氏も同じく東南アジアに拠点を置く人物で、優秀なバンカーのようです。
Choo氏については、以下でまた詳しくリサーチしていきます。
TLC
子会社のTLCを率いるのはRoony氏は金融の分野で、投資プログラムの構築に定評があるようです。
それにしても、ビジネスマンとしてはチョット見かけない写真の写り方をしていますね。(笑)
TLCの幹部チームは、以上のような顔ぶれになっています。
代表取締役Dato’ Howard Choo氏をリサーチ
IBHのCEO、Choo氏について気になったので、少しリサーチを行ってみました。
すると、AICB(Asian Institute of Chartered Bankersアジア公認銀行員協会)のホームページにこんな記載を発見しました。(ソース:https://www.aicb.org.my/wp-content/uploads/2019/AICB%20Annual%20Report%202018.pdf)
これを見る限り、誰もが知っている方とは言えないかもしれませんが、有力なバンカーの一人であることは確かですよね。もちろん、この資料が正しければの話ですが!
TLC(EAスマート・トレーディング)の何が斬新なのか。
さて、TLCの運営陣を確認しました。今度は、「TLCの何が斬新なのか?」「何故TLCなのか?」というところを探っていきましょう。
FXの運用サービス
TLCが提供しているEA(エキスパート・アドバイザー)スマート・トレーディングは、基本的にはFXの運用サービス。
TLCのプロトレーダー及びAIがユーザーの資金を運用し、安定した利益を上げていく、
そんなイメージですかね。
TLCでFXが用いられている理由の一つには、外国為替市場の取引量の多さがあります。高い流動性を十分に活用し、多くの投資機会を生むのがその狙いのようです。
全く知らなかったのですが、株式市場や先物市場と比較しても圧倒的ですね。
FX×保険で為替リスクを軽減。
ただし、FXには為替リスクが伴います。国際情勢なり、世界経済の動向なり、様々な要素が重なってきますよね。
そのため、リスクとしては高めになってしまうというデメリットももちろんあります。
それを解決するため、TLCでは投資資金を「取引口座」および「保険口座」に分けて管理するという工夫をしているようです。
これは、TLCの最もユニークなポイントの一つといってもいいでしょう。
具体的には、取引口座と保険口座に逆の取引を行わせることによって、取引ごとにリスクヘッジを行っている、とのこと。
取引口座で大きな利益が出たとしても、保険口座で逆の取引を行っているため、利益は少なくなってしまいます。
しかし、反対に取引口座で大きな損失を抱えてしまっても、保険口座の利益で相殺できるというシステムなんだとか。
リスクを軽減しているので、取引ごとにごとの利益はもちろん小さくなりますが、その分、少しずつ増えていくということでしょうかね。φ(・_・”)メモメモ
TLCで収入を得る方法
TLCで収益を得る方法は、大きく分けて二つある、といいます。
運用益
言わずもがな、TLCへ預けたお金が運用され、収益を上げていきます。
TLCによると、EAスマート・トレーディングの場合、保険口座が取引口座とは逆の動きをするため、損失を被るリスクは最小限まで抑えられている、とのこと。
と聞かれれば、本当のところは正直言ってわかりませんが、従来のFXよりはリスクが抑えられていると考えてもよいのではないでしょうか。
ここのところは、実際に運用してみてまとめていきたいと思います。
IB収入(紹介コミッション)
TLCには、新規ユーザーを紹介することによってコミッションを得るシステムもあります。
基本的には、
1.新規ユーザーの登録で$100
2.友達の取引状況に応じて+α
というシステム。
自分自身の投資金額を増やすと、コミッションを得るチャンスが増えていくのも特徴ですね。
TLCに登録してみた。
ということで、実際にTLCに登録してみることにしました!
まずは準備。
準備として必要なものがいくつかあります。
入金は仮想通貨で行うことになるので、
1.国内仮想通貨取引所のアカウント
2.海外仮想通貨取引所のアカウント
これらの二つは、最低限準備をしておく必要がありますね。
ちなみに、僕は海外取引所としてバイナンスを利用しました。
以下のリンクから登録すると、取引手数料が10%、バイナンスから「キックバック」されるとのこと!
具体的な登録手順は、以下の3ステップでできました。
- 個人情報の入力
- 本人確認書類の提出
- 確認メールによる認証
1つずつ確認していきましょう。
個人情報の入力
まずは、TLCのウェブサイトにアクセス。(ページを日本語表記に変えると便利でした。中国語は分かりません。(笑))
「招待コード」「紹介者」は、そのままで大丈夫でした。
入力したのは、以下の8つの項目。
- ユーザー名
- メールアドレス
- 氏名(本名を登録)
- パスワード
- 携帯電話番号 (「+81日本」を選択)
- 国
- IDの番号(パスワード、運転免許証、マイナンバーカードのIDを入力)
- 性別
本人確認書類の提出
次に、パスワード、運転免許証、マイナンバーカードなどの本人確認書類をアップロードしました。
陰になったり、はみ出てしまう箇所が無いように慎重に。
僕は免許証をアップロードしたので、裏表2枚のアップロードになりました。
確認メールによる認証
最後は、登録したメールアドレスに届いたメールを開きました。
30分以内に「CONFIRM EMAIL ADDRESS」をクリックして任務完了。
TLCに入金してみた。
続いて、TLCへの入金です。
正直言って、この作業はかなり神経を使いました。(汗)
仮想通貨の送金って、なかなか慣れないものですからね。
とりあえず、入金のステップは以下の4つでOKでした。
- 日本国内取引所でBTC(ビットコイン)を購入
- 海外取引所にBTC(ビットコイン)を送金
- 海外取引所で、BTCを売り、USDT(ERC-20)を購入
- TLCへUSDTを送金
海外取引所にBTCやUSDTを持っている方は、手順を飛ばしてしまっても構いません。
少しハードルの高い作業にはなりましたが、振り返っていきます。
国内取引所でBTCを購入
まずは、国内取引所にて、ビットコインを確保しなければなりません。
なぜかというと、日本円から仮想通貨を購入できるのは、国内取引所だけだからですね。
日本国内の取引所に関しては、こちらの記事を参考にしてください。

ちなみに、僕はビットバンクを利用しました。

スプレッドが小さく、メイカーの手数料がマイナスともあり、おススメの取引所です。
海外取引所にBTCを送金
国内取引所で購入したビットコインを、今度は海外取引所に送金します。
この際、海外取引所として最適なのは圧倒的にバイナンスだと思います。
文句なし、世界最大の取引所です。

ちなみに、以下のリンクから登録すると、取引手数料が10%、バイナンスから「キックバック」されてお得になるようなので、良かったら使ってみてください。
バイナンスへの送金方法は簡単に言うと
1.バイナンスのBTC入金アドレスを国内取引所の出金画面で入力する
2.バイナンスのBTC入金QRコードを国内取引所のアプリで認証する
の二つがあります。
僕は、簡単でミスの少ない2のほうを選びました。
USDT(ERC-20)を確保せよ。
バイナンスでビットコインを確保したら、今度はUSDT(テザー)を確保しました。
バイナンスでは、
「Markets>USDⓈ Markets>Pair (BTC/USDT)」
と遷移して、
「Sell BTC」の注文ボックスから取引を行うことで、USDTを購入することが出来ました。
USDT(ERC-20)をTLCへ送金
バイナンスでUSDTを確保出来たら、最後はTLCへの送金です。
これも辛抱強さが必要になる作業でしたが、頑張りました!
僕は、以下のステップで登録していきました。
1.支払いオプション→暗号通貨
2.支払い方法→USDT
3.金額→1500
4.価格、処理手数料、合計→そのまま
- 利用規約への同意
表示されたアドレス宛に、バイナンスからUSDTの送金を行いました。
僕は間違いを減らしたかったので、パソコンに表示されたQRコードをスマホのバイナンスアプリでかざして送金手続きに入りました。
ちなみに、送金する金額はステップ2の4、「合計」で示された金額にします。
ここで、しばしバイナンス側での送金作業が完了するまで一休み。
バイナンス側で送金が完了すると、バイナンスに登録したアドレスにメールが届きました。
- 「Txid」および「TLCパスワード」の入力
ここで
1.トランザクションハッシュ(バイナンス側の取引履歴の画面にTxidと表示されているはずです)
2.セキュリティパスワード(TLCのログインパスワード)
を入力。
入金が完了すると、以下のように表示されました。
僕の場合、上記の表示までちょっと時間がかかりました。
TLCで取引してみた。
パッケージの購入
入金が完了したので、今度は実際にパッケージの購入をしてみました。
- パッケージ→「パッケージ$1000/保証$500」
- 取引アカウント→「新規アカウントを作成」
- PINコード→空欄
- 総額→1500
- セキュリティパスワード→「TLCのログインパスワード」
を入力。
- 確認画面が表示される。
はい、これで準備完了!
取引を確認してみた(Coming soon!)
TLCの出金方法
TLCからの出金は、基本的にはバイナンスからになりますね。
以下のリンクを使うと、バイナンスから手数料が10%「キックバック」されるようです。もしよろしければどうぞ!
1.コインタイプ→USDT
2.ウォレットアドレス→ERC-20ベースのUSDTのアドレス。0xから始まるもの。
以下のような出金情報を入力。
1.支払いオプション→「暗号通貨」
2.支払い方法→「USDT」
3.出金額→$200から。
4.セキュリティパスワード→TLCのログインパスワード
「出金の集計は日曜日、振り込みは5営業日以内」とのことです。
TLCの運用実績
1か月目(9.73%)
1か月目の運用成績は、9.73%。
噂通り、10%に近付いてきましたね~。1500ドルを投下して、146ドル稼いでくれました。
詳細は、上記のようになっています。コンスタントに、利益のみを伸ばす結果になりました。
TLCの注意点
<h3>本当に稼げるのか?というところは100%未知数。(笑)
僕自身、TLCでまだ利益を得たことがないので、どうなるかは全く分からない状態です。もちろん、情報筋によると、なかなか良い情報もありますが、自分でやってみないことには…ですよね。これに関しては、今後もアップデートを続けていきたいと思います。
運用1か月目、9.73%の利益率になりました。
TLCのまとめ
TLCは、果たして本当に稼げるのでしょうか。マネだちでは、これからもリサーチを続けていきます!!!
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